婚活コラム㉞ 自分でチャンスを逃してない?出会いを遠ざける4つのNG行動

 

「結婚はしたいけど出会いがない、チャンスがない」結婚適齢期と言われる30代手前、それ以降の独身女性の会話にはよく出てくる言葉。でも実はそんな会話をしている人の多くが自らの気持ちや習慣のせいで素敵な出会いやチャンスを逃してしまっている可能性があります。あなたは心当たり、ありませんか?

家が大好き!出不精

出会いは欲しいけど家でだらだらと過ごす時間が大好き。本音を言えば休日はできるだけ家にこもっていたい…。自分の家は何処より居心地がいいですよね。でも出会いが欲しいなら積極的に外に出ていろんな人と会うべき。友達と会社帰りに飲みに行く、週末は合コンに参加してみる、思い切って婚活パーティーに参加する、何でもいいです。「ちょっと外に出たところで出会いなんて…」と思わないでとにかく外に出ましょう。家の中にこもっているよりも確実に出会いの確率は上がります。

腐れ縁を断ち切れていない

新しい出会いが欲しければ、腐れ縁は切りましょう。復縁する気もない元カレや、中途半端な関係の相手とダラダラ連絡を取り合ったり、たまーに会ったりする時間は無駄です。無駄な腐れ縁があるとせっかくの新しい出会いがあっても、ちょっとしたことで「やっぱり元カレといる時の方が楽」「あの人はこうなのにこの人は…」と、比較してしまい前に進めなくなってしまいますし、依存をしたり、甘えの気持ちが出てしまうと新しい出会いを大切にできなくなってしまいます。新たな一歩を踏み出したいなら腐れ縁は思い切って断ち切りましょう。

「どうせ~」が口癖?!自分に自信がない

 

「どうせスカートは似合わないし…」「どうせ仕事だけだからメイクは適当で…」と、自ら男性ウケや女性らしさを遠ざけるようなことをしていませんか?それが習慣になってしまうと見た目の女子力がどんどん低下、いつの間にかそんな自分にますます自信をなくし、恋愛や婚活に積極的になれず悪循環に陥ってしまいます。出会い、チャンスが欲しいなら女性らしさを大切に、見た目にも気をつかいましょう。

出会いの場に行っても常に受け身

合コンや婚活パーティー、出会いの場に行っても積極的に動かないのは勿体ないです。「ガツガツしていると思われたくない」分かります、女性は特にそうですね。でも、みんな出会いが欲しくて出会いの場に来ているのです。みんな本音は同じ。全く恥ずかしいことではありませんよね?受け身ばかりではチャンスはなかなか巡ってきません。自分から声をかけて、会話を楽しみ、連絡先の交換をするなど積極的に行動しましょう。

 

 

出会いがほしい、結婚したい、口で言っているだけでは何事も前に進みません。まずは自分の行動や習慣を改めることからスタートしましょう!