婚活コラム㉑ アラサー過ぎても結婚できないことに引け目を感じているあなたへ

女性なら一度は感じたことのある周りの結婚、妊娠、出産ラッシュ。友人の結婚や出産は嬉しいけど、自分がこのまま結婚できなかったら…。SNSを開けば友人の子供の顔の写真がびっしり。可愛いけれどそれ以上に焦りや嫉妬の気持ちが沸いてしまうことも。親からも早く結婚しなさいと言われ、職場でも事あるごとに結婚は?と聞かれ、アラサーになっても結婚できない自分に引け目を感じている。今そういう女性がたくさんいます。しかし、結婚できないことで引け目など感じる必要はまったくないですよ。

なぜ自分は結婚できないのか?

いつか、好きな人ができたら結婚しようと思っていませんか?自然な出会いを期待していつまで待っていても、出会えるとは限りません。1か月後かもしれないし10年先かも知れない。待っているから独身のまま今の年齢になっているというのも事実です。結婚につながるようなベストな相手を見つけるには、待っているだけではいけません。良い相手と出会える環境に自分を置いて、自分からアクションを起こしましょう。

ガティブ思考を捨てて、自信を持って婚活しましょう◆

結婚適齢期になっても結婚していないことに情けなさを感じたり、街で同じ年くらいの子連れの夫婦を見て辛くなる。いい年してまだ独身?と思われていないか、皆が当たり前のように結婚できているのに、結婚できない自分に劣等感を感じるなど精神的に落ち込む人もいます。

自分の中にそんなネガティブな気持ちがあるとなかなか前に進めませんね。ネガティブな気持ちは心を疲れさせます。それが表情にも表れてなんとなくいつも疲れているような、近づきにくい雰囲気を異性に感じさせているかもしれません。

でも結婚をしていないからと言って劣等感を感じる必要はないのです。ある程度の年齢まで仕事を第一優先で頑張ってきて結婚が遠のいてしまったというアラサー女性、アラフォー女性もたくさんいますが、それだけ仕事をひたむきに頑張ってきた自分の頑張りやキャリアに自信を持ちましょう。そういった方が婚活を始めると、それだけの社会経験がある分、社会的常識がしっかりと身についていたり、気配りが細やかだったり、仕事の話で相手と盛り上がったりと色々なプラス要素で好印象を持たれやすく、あっという間に結婚できたという例もたくさんあります。

 

年齢を気にして迷って行動できないままでは、何も進まずまた年を重ねていくだけです。「このままだったらどうしよう」という気持ちが少しでもあるのなら、あなたのこれからの人生で一番若い今、結婚という幸せへの第一歩を踏み出しませんか?